国連英検2016年第1回結果

しばらく旅に出てましたが、国連英検の結果がきてました。

特A 62/100 不合格

A級 72/100 合格

 

特Aは不合格。時間配分もミスったせいもあるが、普通の読解の大問2がこれじゃダメだろう。

A級は初の合格。とりあえず今週末に2次受けてきます。

昔特AもA級も似たような難易度という感想だったんですが、やっぱ単語レベルや文章量的に特Aの方が難し気がします。

あと、日程の都合で久々に英検は受けれませんでした。

 

特A級

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A級

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2回目のTOEFL結果 T83

TOEFLの結果は10日ぐらいでくるようだ。

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R24 L18 S17 W24 T83

(前回比R-2 L-2 S+2 W+7 T+5)

前回比でトータルでは少しは上がったけど・・・ショボいかんじ。2年前に比べてだからなー。RとLは落ちてるし。

 

個別では、

Rは時間配分含めて何か失敗した。

Lはもうちょっと点あってもよさそうな気がするんだけど・・・もしかして適当にやってしまった3セット目はダミーじゃなかったんだろうか。

Sはまぁこんなもんでしょう。

Wはタスク1の出来がよかったようだ。

 

Reading  Skills Level  
Reading High(22-30)
Listening  Skills Level  
Listening Intermediate(14-21)
Speaking  Skills Level  
Speaking about familiar topics Limited(1.5 - 2.0)
Speaking about campus situations Fair(2.5 - 3.0)
Speaking about academic course content Limited(1.5 - 2.0)
Writing  Skills Level  
Writing based on reading and listening Good(4.0 - 5.0)
Writing based on knowledge and experience Fair(2.5 - 3.5)

国連英検2016年第1回感想 時間配分ミス

国連英検受けてきました。TOEIC新形式とスケジュールがかぶって、どっちにしようかと思いましたが、国連英検は年2回しかないので、こちらにしました。

 

今回は準備として、「上級時事英文法 国連英検特A級・A級準拠」という本を買って少しだけやりました(3週目ぐらいで、全然まだ頭に入ってない)。

あと2週間前ぐらいから、朝早起きして過去問を毎日1回分やろうと思ったのですが、まぁ余裕で無理でした。でも4回分ぐらいはやったか。

 

今回はこういう順序でやる予定でした。文法問題のⅢで考え込みすぎないように、後ろにもてきました。

Ⅰ→(Ⅱ、Ⅲとばして)→Ⅳ~Ⅷ→Ⅱ→Ⅲ→エッセイ

が、実際はこうなりました。

Ⅰ→(Ⅱ、Ⅲとばして)→Ⅳ~Ⅷ→Ⅲ→エッセイ→Ⅱ

 

Ⅲの前で、残り55分ぐらいで、予定を変更して、Ⅲを手早く片付けようと思ったら、時間もないのにここで15分を浪費。残り40分ぐらいで、先にエッセイにとりかかる。25分ぐらいで速攻書き上げる。最後にⅡを15分で勘マーク含めなんとか終了。

Ⅲを10分で終わらしてⅡに20分かけたかった。

 

Ⅲも時間かけたわりに、one thrids とか簡単そうなやつも間違ってた。

Ⅵの短文空所補充のコロケーションがむずすぎ。ほぼ全部勘マーク。あと、Ⅷも単語レベルが高くて難しかった気がする。

 

ちょっと今回も合格は苦しそうです。

国連英検 知識問題最重要数字語句10

国連英検の特A級、A級の過去問やっていて、大問1で3回以上見た、とりあえず、これだけは覚えておこうと思った語句数字。

 

9月の第3火曜日

毎年の総会のはじまる日。世界平和デー(International Day of Peace) もこの日。

The General Assembly meets once a year in regular session, commencing on the third Tuesday in September and continuing until mid-December.

 

26か国

最初に国連憲章に署名した国の数(1942年)。なお、最初の国連加盟国は51ヵ国(1945年のサンフランシスコ会議に参加か署名)

The name "United Nations" was suggested by United States President Franklin D. Roosevelt. It was the first used officially in 1942, when representatives of 26 countries signed the Declaration by the United Nations, pledging their cooperation in the "struggle for victory over Hitlerism."

 

第55条

新国際経済秩序(New International Economic Order)の国連憲章の中での条文番号。

発足当初から、国連は、憲章第55条に「より高い生活水準、完全雇用、経済的および社会的進歩と発展の条件を促進する」という誓約を掲げ、貧しい国々の開発に向けて努力を援助してきた。

Since its early days, the United Nations, carrying out the pledge in Article 55 of the Charter to "promote higher standards of living, full employment and conditions of economic and social progress and development", has supported the development efforts of the poorer countries.

ちなみに国連憲章の2条は国連の基礎(すべての加盟国の主権平等)について。57条は専門機関について。100条は事務総長と職員の地位について。憲章と違うけど、30条あるのが世界人宣言で、大事なことは30条目に書いてある。

 

 ローマ(Rome)

1974年の世界食糧会議(World Food Conference)の開催地はイタリアのローマ。

国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)の本部もローマ。

FAOの本部で会議が開催されたんだと思うが、食料とローマがどうも記憶的にむすびつかない。聖闘士星矢がよく運動するのでお腹が減ってローマでゴハン・・・とかおかしな覚え方をすると余計わけわからなくなるか。

ちなみに、国連の本部はニューヨーク。ロックフェラーが莫大な寄付をして本部を誘致した。国連の主要6機関も本部はほぼニューヨークで、国際司法裁判所だけはハーグ。専門機関の本部は何がどこだか覚えきれないが、ジュネーブが多いっぽいので、よくわからなかったらジュネーブを選ぶ予定(適当すぎ・・・)。

 

ブカレスト(Bucharest)

1974年の世界人口会議(the World Population Conference)の開催地はルーマニアブカレスト

 

4週間(four-week-long) 

経済社会理事会(Economic and Social Council)の会期。通常会議は毎年1回で、会期は4週間(four-week-long) 、場所はニューヨークとジュネーブ(Geneva)で交互に開催。

 

昔のテキスト(9刷以前)だと5週間と書いてましたが、正しくは4週間です。正誤表→

http://www.kokureneiken.jp/textbook/revise_201409.pdf

 

2/3 (two-third majority)

国連への新規加盟に必要な総会での得票数。新規加盟国は、安全保障理事会が勧告を行い、総会の3分の2以上の多数(two-third majority)により承認される。

ちなみに加盟国は2016年現在193か国。大人の事情か、イスラエル北朝鮮は加盟だが、台湾、パレスチナは非加盟。

 

10月24日

国連デー(United Nations Day)。国連憲章が発効した日(1945年10月24日)にちなんで。

秋の総会のちょっと後ぐらいな感じ。

 

1994年

総会は1994、テロ行為はどこで、だれによって行われたかを問わず、すべて犯罪であり、正当化できないものとして非難する「国際テロリズムを排除するための措置に関する宣言(Declaration on Measures to Eliminate International Terrorism)」を採択した。

 

1982年

1982年国連海洋法条約(United Nations Convention on the Law of the Sea)は、国連の最も目覚ましい業績の一つとして一般に高く評価されている。

 

2016/5/31更新。経済社会理事会の会期を5週間→4週間に修正(正誤表)

2016/5/27更新。2012年までの過去問を見て、8→10コにした。

2回目のTOEFL はじめてのダミー問題

約2年ぶりの受験。

まず思ったのが、試験の同意書の文章長いよ。

 

受験の手ごたえは惨敗でした。2年ぶりに受けたら、何の準備もしなくても、どうあがいても点上がるはずでしょ。というつもりだったんですが、ちょっと苦しいかも。

 

まずリーディングで大問1から、時間オーバー。終わった時点で23分ぐらい使ってた。そして大問2もこの調子でオーバーしそうだったので、途中から「加速モード」(適当に読んで勘でマークする)に移行。絶対正答率低いわ。

 

リスニングはまぁ普通か。2セット終わって、さぁ休憩だ、と思ったところに、3セット目がはじまる。これが、うわさのダミー問題ってやつか?これどうせ、採点されたないんでしょ、って思うと、後半途中から猛烈に眠くなって半分寝てました。

 

休憩10分。チョコを食べて水を補充。

 

ピーキングはうわぁあああああって感じでした。本当どうしようもない。

 

ライティングは1コ目はそこそこまともに書けた気がするんだが、2コ目がイマイチだったかなぁ。問題は"国のリーダーとして重要なのはどれ?1.国民に仕事を提供すること、2.食料を安く提供、3.家を提供” みたいな話。仕事は経済に直結してて、失業率が多いと社会も不安定になるし、家を提供とかコロンビアのチャベスがやってたけど、あーいうの持続可能じゃないしいかんでしょ・・・みたいなことをグダグダ書いて、本当まとまりなかった。時間もなかった。

あと、ライティングの文字列配置が普通の日本語キーボードと違ってて?微妙に使いにくかったなぁ。アポストロフィ( ' )がSHIFT+7じゃなくて、*の位置にあったり(一応説明書があったので、30秒ぐらいで解決はしたが、アポストロフィちょくちょく使うのでちょっと手間取った)。前回受験したときの自分のブログを読み直してみると、同じ感想だった。

 

ピーキングがダメなのは何となくしたかない気がするが、ライティングもイマイチで、リーディングもダメかぁ。前回より点が下がると悲しいですな。

久しぶりのTOEFL Practice Online

今週末久々のTOEFLを受けるので、問題形式を思い出すためにPractice Onlineをやってみた。TOEFLを申し込むときにValueセットだかで、Practice Onlince付きのを買ったのだが、割り当てられたテストがV31で昔やったのと同じだった。別のテストくれればいいのに・・・

メインのディスクトップのモニターでやると、横長すぎて気持ち悪くなるので、ノートパソコンでやった。

 

結果は

R24 L22 S18 W22 TOTAL86

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2年前に比べると少しずつスコアが上がっている。本番もこんな感じで少しでもスコアが上がってるとモチベーションが下がらなくてよいのだが。

 

とりあえず今日やってみて思った、TOEFLの試験形式について、当日焦らないようにメモ。

Reading
・60分で大問×3
 ボヤボヤしてると時間が足りなくなる。大問1つ20分ぐらいのペースで。
・最初、全文読まないといけないのかと思ったが、そういうものではなかった。さっさとcontinueを押して問題文を見た方がいい
 
Listening
・60分でセット×2
 1セット4シーンぐらい?たぶん3シーン。終わったーと思ったら、2セット目があって焦った。
・メモ可能
考え込みすぎて時間切れ注意

 

Speaking
Q1-2 普通の質問に答えるだけ 15s/40S
Q3-4 文章読んで、話を聞いて答える 30s/60s
Q5-6 会話、レクチャーを聞いて答える 20s/60s
 
Writing
Q1 文章読んで、レクチャー聞いて答える 20分250文字以上
 文章は回答時にまた表示される。
Q2 普通のエッセイ 30分300文字以上