DMEステージ1終了

DMEのステージ1(Book1 Module1~4)終了しました。ここまでの記録をメモっときます。

 

期間 16日 4/18~5/3

レッスン数 30コマ  (1コマ25分で12時間30分)

消費ポイント数 947ポイント (1ポイント10円として約1万円)

利用スクール イングリッシュメソッド

 

ステージ1のレッスン記録

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ここまでの感想として、まずよいと思うのは「25分間集中してリスクニング&スピーキング」を繰り返すのがいい訓練になると思った。習慣として毎日続けていけば、1年ぐらいやればそこそこの英語力になっているのではないだろうか。

 

また、やることが決まっているので、話題に困らない。お互い興味もない、どうでもいい天気や食事とかしてしらける心配がない(これはデメリットと感じる人もいるだろう)。

 

気になった点としては、まずテキストがしょぼい。イーメソッド価格で3150円もするのに、中身は2色で字ばっかり。昔Side by Sideのテキストを見たことがあるが、あんな感じのイラストがたくさんで、五感が刺激されるものを期待していたが、問題集の付録回答みたいなテキストだった。まぁ、これはこれで必要な機能を満たしていていいのかもとも思ったが、Communication練習のページでは背景が写真になってたりするが、字が写真にかぶって逆に読みずらい。何か単に部数が出てないので、ここに労力をかけれてないのかな、とか勝手に思った。

レッスンの間に文法レッスン、ディクテーション、リーディング、コミュニケーションレッスンとかが入るが、それぞれオマケのようになんちゃってでちょっとだけついてる感じで、ここまでの印象としては、ちょっといらないもののように感じた。

(このへん、やったことないけどカランの方が無駄なものがなくてシンプルなのかなー?)

 

Book1のModule1~Module4でStage1で、Stage1まで終わったらStage1の総復習という流れなのだが、テキストにステージ1という記述がなくて混乱した。

 

それと、ディクテーションのカンマ、ピリオドとか何なんだ、そりゃって思った。

DMEのWebサイトに自習用アプリがあって、そこでもディクテーションができるのだが、それやって思ったのだが、

DMEって、ゆくゆくは講師は人間じゃなくて機械でも可能になるんじゃないかな~。

なお、自習用アプリもイマイチ楽しくない。こういうソフトはもうちょっと演出とか操作性で楽しくできるはずなのに、(テキスト同様)工夫が足りない感じ。

 

質問して回答して間違ってたらやり直しという、別段講師のスキルの必要なものでもないので、講師は誰でもOKという気もした。

ただこれダンス?みたいなもんで、リズムよくてきぱきやってくれないとイライラするし時間がかかるので、慣れてない新人講師はモタモタして辛い感じ。

あと講師によって、一字一句判定する人、やたらゆっくり話す人、最初ゆっくり話すけど慣れてきたら徐々にスピードアップしてくれる人とか、流れ作業なオーラの人、元気なオーラの人とか、いろんなタイプがいて、やっぱり講師によって違うといえば違うな。