テキスト原理主義

DMEの先生について思うのですが、テキストの答えそのままじゃないとOKしない人と、間違ってなければOKにする先生がいます。前者をテキスト原理主義の先生、後者をテキスト自由主義の先生と呼びます(俺が勝手に呼んでます)。

 

これは実際、今日経験したことですが、

こういう質問があったとして

How much is half of ten?

 

こう答えたとします。

Half of ten is five.

 

しかし、テキストには

Five is half of ten.

と書いてます。

 

ここで、わざわざ、テキストの答えと違うからという理由で、言い直させる先生がテキスト原理主義の先生です。

このパターンけっこうたくさんあります。

さすがに、これはどっちでもいいと思うのですが。

 

冠詞や複数形間違いを直されたり、スラスラ言えなかったらもう一度とかはわかるのですが、こういうどうでもいいところをダメ出しするのは、さすがに融通きかなすぎじゃないでしょうか。

 

ついでなんですが、DMEのテキストって、突然長いのとか、(あとで出てくる)未経験の文法を使った文章がたまにちらほらありますが、どうなんだろそれ。何か意図があるんだろうか・・・