音読パッケージとリテンション - おじさんがTOEIC990点を目指すブログ

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング

という教材をはじめた。

先行リスニングというのをどんだけするものだかわからないが、通して２回きいてメインパートに移行した(これ以上無理というとこまで聞けとか書いてるが、なんだか聞くだけってつまんないし)。

Program1-1

まず最初の、聴き説き。

せっかくなのでディテーションしてテキストに書き起こしてから、テキストと比べてみた。けっこう聞き取れていて、ほぼ違ってなかった。

次に、リテンション(テキスト見ずにディクテーション)だが、これむずいわ。さっき見た文章なのに。特に長い文章が全然あかん。ここで現在のリテンションのできなさ具合を確認する。

次に、テキストみながらディクテーション。CDにあわせて読み方を口にならす。

次に、音読。意味をちゃんととりながら、10回ぐらい繰り返す。

そして、再びリテンションにチャレンジ！

うーん、やっぱ長い文章ができんわｗ　少しはましになったかなぁ？

んで、おまけのシャドーイングで１つ終わり。

こんな流れのようです。

とりあえず、時間と労力はとてもかかる感じだが、効果があるのかないのかわからない。少なくとも、簡単な英語を集中して聞く＆口に出す時間をかけるだけでもなにがしかの効果はあるだろうし、しばらく続けてみるか。

ちなみにＰ29にのってる、反復回数ですが、いったい何の回数かよくわからなかったんですが、テキストを読んだ通算回数のようです。たとえば、

リテンション(２回)＋ディクテーション(２回)＋音読(１０回)＋リテンション(２回)＋シャドーイング(２回)＝１８回　みたいな感じ。

参考

音読は何回で効果があらわれるか？