はじめてのTOEFL

TOEFL受けてきた。

先週のTOEIC SWは社会人ぽい人も多かったが、今日のTOEFLは若者ばかりだった。テスト内容もだが、「留学のための試験」なんだな、と改めて思った。

 

なんだこれと思ったのは、受験前の誓約書みたいなのに、"私は試験内容漏らしません"みたいな英語の文章を「筆記体で文章書け」という作業。筆記体書くのなんて、何十年ぶり。Iってどう書くんだっけとか悩んだよ。

あと気になったのが開始が数人ずつで、少しずつ時間がずれるところ。リーディング中に他の人がマイクテストしてちょっと気が散る(ヘッドホンを付けると防音になるし、それほど気にはならないが)。で他の人が休憩中にこっちがスピーキングテストはじめて、ちょっと気恥ずかしかったり。

IELTSと違うのはお茶の持ち込み禁止。逆にハンカチ、ティッシュは可だった。LRの後に10分休憩があって、そこでトイレとかお茶とチョコ食べたりできるのは、よかった。

 

テストの出来の感触は、全般点にイマイチでいいとこなしって感じ。Wのエッセイ2は社員のスキル教育に金をかけるのが会社にとって一番いいか?みたいな話だった。社員なんて金かけてもすぐやめて他いっちゃうんだから、ダメダメ、もっと他のことに投資しなきゃ、みたいなことを書いた。たしか280文字ぐらいで字数が足りなかった。あと、アポストロフィの打ち方がわからず、マニュアル見たり、質問して2分ほどロスした気がする。Sは家で練習問題したときは、なんかぐだぐだになってたけど、本番はもうちょっとまじめにしゃべったかも。

あと、メモ用紙は手を挙げて言えば、追加(交換)してくれた。

そして眠かった。今の生活スタイルだと、土曜日は睡眠時間が足りない。もし次受ける事があれば、日曜日にしよう。