英検2014年第3回感想

定例の英検受けてきた。
会場が気象予報士の試験と同じらしく、道をあるいてると気象予報士のチラシをいくつかもらった。本当はCELのチラシがほしかったのだが(前回2次試験問題が載ってるとのうわさ?)、チラシくばる人がいなかった。以下、試験感想。
 
■午前 準1級
・リスニングのPART3だけはいつまでたっても難しい
・時間はほとんど余らなかった
 
■午後 1級
・前回同様、語彙→作文→内容一致→空所補充 の順で解いた。この順が自分にはあってる。
・時間がちょっと足りなかった。語彙に15分、作文に25分ぐらいかけたか?内容一致の2問目を終わったぐらいで、残り30分ですのアナウンスが。何とか時間ぎりぎりで終わらせた(L先読みはできず)
 
・筆記の語彙は後で自己採点してみると16/25。勘がさえてればもうちょっととれててもよさそうなのになぁ。前回が出来過ぎか。
・筆記の内容一致は、国際歴史もの×2と科学もので、比較的オキニの分野だったが、イマイチ読み解けず。
・リスニングPART1の6、7、8がリサイクルだと思う(特定できたのは7が2009年第2回-1。昨日やったw 他もどっかで見た気が)。
 
今回は落ちた感が濃厚。ここ1、2カ月、英語学習モチベーションが落ちて、ほとんど英語勉強しない日々が続いてたのもあり、特に読解力が減退した気がする。まぁでも前回も終わった後は似たような悲壮感あったし、運だな運。というか、準1の問題ぐらいの感触で1級の問題を解けるようになりたい(適当勘マーク多数じゃなくて、ちゃんと分かって説いてる感じ)。そんな日がはたして来るのだろうか。
前回受験時も思ったが、とりあえず語彙をもうちょっと何とかしたい。うろおぼえじゃなくて、ちゃんと意味がつかめるように。tuberculosisとかschizophreniaって何だったかなぁと電車の中で調べたけど、この単語、もう何十回も見てるはずなのになぁ。