2回目のTOEFL はじめてのダミー問題

約2年ぶりの受験。

まず思ったのが、試験の同意書の文章長いよ。

 

受験の手ごたえは惨敗でした。2年ぶりに受けたら、何の準備もしなくても、どうあがいても点上がるはずでしょ。というつもりだったんですが、ちょっと苦しいかも。

 

まずリーディングで大問1から、時間オーバー。終わった時点で23分ぐらい使ってた。そして大問2もこの調子でオーバーしそうだったので、途中から「加速モード」(適当に読んで勘でマークする)に移行。絶対正答率低いわ。

 

リスニングはまぁ普通か。2セット終わって、さぁ休憩だ、と思ったところに、3セット目がはじまる。これが、うわさのダミー問題ってやつか?これどうせ、採点されたないんでしょ、って思うと、後半途中から猛烈に眠くなって半分寝てました。

 

休憩10分。チョコを食べて水を補充。

 

ピーキングはうわぁあああああって感じでした。本当どうしようもない。

 

ライティングは1コ目はそこそこまともに書けた気がするんだが、2コ目がイマイチだったかなぁ。問題は"国のリーダーとして重要なのはどれ?1.国民に仕事を提供すること、2.食料を安く提供、3.家を提供” みたいな話。仕事は経済に直結してて、失業率が多いと社会も不安定になるし、家を提供とかコロンビアのチャベスがやってたけど、あーいうの持続可能じゃないしいかんでしょ・・・みたいなことをグダグダ書いて、本当まとまりなかった。時間もなかった。

あと、ライティングの文字列配置が普通の日本語キーボードと違ってて?微妙に使いにくかったなぁ。アポストロフィ( ' )がSHIFT+7じゃなくて、*の位置にあったり(一応説明書があったので、30秒ぐらいで解決はしたが、アポストロフィちょくちょく使うのでちょっと手間取った)。前回受験したときの自分のブログを読み直してみると、同じ感想だった。

 

ピーキングがダメなのは何となくしたかない気がするが、ライティングもイマイチで、リーディングもダメかぁ。前回より点が下がると悲しいですな。