DMEステージ2終了
DMEのステージ2(Book1 Module5~8)終了しました
期間 15日 2013/5/2~5/14
レッスン数 34コマ (1コマ25分で14時間10分)
消費ポイント数 1195ポイント (1ポイント10円として約1.2万円)
利用スクール イングリッシュメソッド
日数 期間 コマ数 消費ポイント 時間
ステージ1 13 2013/4/18~5/2 30 886 12.5
ステージ2 15 2013/5/2~5/14 34 1195 14.2
キャンセル分はコマ数、消費ポイントから除外
感想だか愚痴だか
ステージ1では、Dana先生のレッスンをよく受けていました。テンポよくてきぱきすすめてくれてるのに、25-30と消費ポイントが低く、お得感がありました。あと愛嬌もあるし、比較的人気がなくて予約もしやすいのもグッドでした。
なんですが、ふと気付いたのです。明らかな間違いはちゃんとなおさえるけど、細かい間違い、冠詞とか複数形とか微妙なところは、けっこうスルーされてるような。このあたりのチェックが36-40ポイントの先生だとたいていダメ出しがくるので、やっぱこのあたりの経験の差がポイントの差でもあるのかなーという気もして、ステージ2は(Dana先生も含めて)いろんな先生の授業をとりました。
けっこうよくとったのが、髪の毛が赤いSheryl先生。最近入った先生ですが、愛嬌があって授業が楽しい。ダメ出しされてもイラっときません(←これ大事)。ただ、ちゃんとダメだすので、レッスンの進みが遅い。
そう、ダメ出しといえば、一回言わせた後、今度はもっとスムーズに、と定型作業のように毎回やる人いますね。繰り返し口に出して言うのが練習なのはそうのですが、「俺今回はうまく言えたでしょ!?ね?」みたいなときも、機械のように、じゃ、今度はもっとスムーズにとか言われるとか、萎えます。
その点、2、3回しかとってないんですが、Theresa先生という先生は、なかなか気配りがありました。授業開始時は、最初ゆっくーり質問するんですが、エンジンがかかってきて慣れてくるころから、だんだん早口質問になってくるんです。
その昔、茶坊主だった石田光成は、織田信長にお茶を出すとき、最初ぬるいお茶を、おかわりをすると熱いお茶を出して、その気配りに感心した信長は光成を召し抱えたと言いますが、そういう生徒に合わせた工夫をしてくれる先生はいいですね(どうでもいい例でした)。
で、Theresa先生ですが、機械的にテキストの答えに誘導することもせず、テキストと違っていても回答が問題なければ、云い直させずに進んでくれる。一方、文法ミスは必ずダメだしされる。こういう先生いい気がしました。ただ、流す分他の先生に比べて相対的に進みが早すぎる感があるのと(次回レッスンはレビューだけでほぼ終わる)、次回レビューのときにテキストの答え原理主義の先生にあたると、そこで余計にイラっとくることも。
あと、講師の話では、20-24ポイントの新人先生の場合、ゆっくりしゃべって、かつ、すごい、うまいですね!みたいに毎回質問の間に入れてくる人何人かいたんですけど(たぶんそのように授業するようレクチャーされてる)、なんかテンポわるいし、時間かかるし、馬鹿にされてるようで、あんま好きじゃなかったですね。
しかし、DMEちゃんと続けられるですかね。他の人のブログとか見ると、途中で挫折した人が大半ですよね。
今ぐらいの文の短さならいいけど、文が長くなると、短期記憶保持能力もふくめて相当難易度上がりそうなんだけど、どうなんだろう。
あと、補足ですが Module末のGrammerレッスン、たまにくるディクテーション、リーディングはスキップしてレッスンしてます。
単調なDME、モチベーション維持というか気分転換のために、iTalkという別のスクールで次のステージやってみようか、とか考えましたが、講師の数が少なくて予約とりにくそうだったので、やっぱやめました。ひきつづきeメソッドでやります。
何だかつらつらと書いてしまいました。
とりあえず、引き続きがんばりますー