DMEステージ4終了

DMEのステージ4(Book2 Module5~8)終了しました

 

期間 30日 2013/5/28~6/26

レッスン数 51コマ  (1コマ25分で21時間弱)

概算コスト 約2.2万円(1コマ450円程度)

利用スクール イングリッシュメソッド→iTalk→イングリッシュベル

 

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ステージ3に比べ大幅にコマ数(時間)と期間が増えた。

ややページ数も多いけど、それよりスクール変更したり、いっきにやる意欲も薄れてふらふらしてたのが原因かな。

 

eメソッド(イングリッシュメソッド)で授業開始5分前のドタキャン2日連続食らってイラっときたのを契機として、iTalkに移動。でもここもちょっと違うなーと思って、eベル(イングリッシュベル)に移動。eベルとeメソッドはオフィスも講師も同じで、料金体系や予約システムが違うだけ。

 

途中TOEIC受けたりしたのもあったが、毎日2コマ休日4コマとかやってた勢いが低下して、1日1コマ、たまにお休みみたいなペースになった。

 

ステージ4まで受けてみての感想。

 

ヒヤリング能力が上がった。

スピーキングの流暢さがちょっとだけ上がった。

ように感じる。

 

前も書いたかもしれないが、レッスン中集中して講師の発言を聞くのがリスニングに効果的だと感じる。答えなきゃいけないから、集中せざるをえない。

一方、スピーキング力の向上はやや微妙だと思う。ステージ3ぐらいから、ちょっと複雑な文になると、スラスラしゃべれてなかった。レッスン前に前回うまく言えなかったところとか、ちょっと復習し たりもしたが、全然スラスラいけてない。こんなの数回やっただけじゃ無理だろう。意味をとりながら何十回も繰り返し、何日かおいてまた繰り返す必要があるだろう。

例文をうまく言えるまで繰り返し繰り返し、文法構造を無意識下まで内在化させることで、スピーキングが流暢になる仕組みだと思うが、いかんせん例文が無機質でつまらないので、復習に身が入らない。

 

ステージ4(のジェネラルレビュー(GR))が終わったあと、今度はステージ1~4のセカンドジェネラルレビュー(2nd GR)というのがはじまった。2nh GRではBook1の最初にもどってまた一から復習やりなおす。

 

参考 DME復習の順序について(まとめ)

 

繰り返すことの意図はわかるが、また1からとは・・・人よってはさすがにパスする人もいるようで。どうしようかなーと思いましたが、自分の場合、復習もあまりしないし、ステージ4全然スラスラいけてなかったので、2ndGRやってもらうことにしました(というかあえて何も言わなかったら自動的に2ndGRになった)。んー、でもまた普通に2ndGRひとおとりやっても、複雑な文は結局スラスラ言えない気もする。スラスラ言いたいなら、自分でかなり復習するか、レッスンで(ちゃんとできるまで進まない)厳しい先生をとって、ちゃんとレッスンする必要があるだろう(←講師によってこのへんの進め方もまちまちなんだよなー)。

 

なんだろしかし、レッスン全部レビューもさすがに飽きがきそうなので、最初4割レビューして、残り6割は新しいところやるとか、そういうのの方がいいなー。そんで、さらに、全く同じセンテンスじゃなくて、文法構造は同じだけど、個々の文章は毎回違うみたいなのの方がいいなー(が、それは、すでにDMEではないな)。

 

あと、なんだろ。ステージ1にもどって思ったが、サクサクスラスラ回答できるのは楽しいかも。あと図表がたくさん使われてていいわ。ステージ2以降、図表なさすぎだよね。何度も使いまわせるんだから、もっと図表作って工夫すればいいのに(パワポとかにすれば一個つくればみんなで使えるし)。