TOEIC207回感想 はじめてのトイレ

今年一発目のTOEIC

会場は近所の女子大の大教室。スピーカーを乗せてる台に大きな文字でシャープって書いてあったのが、何か印象的だった(機材のロゴじゃなくてあとからスタッフが自分で書いたような謎の大シャープ)

 

リスニングで会場によってボロスピーカーだと音がホワホワして困ることがあるので、それでも困らないように、事前にリバーブをかけた音源で練習をした(素材は前から使ってる公式実践Lにhayaemonで速度1.2倍に3Dリバーブ(小部屋)を適用)。そのおかげか、今回は音はスローでクリアな感覚で聞けた気がする。

だがしかし・・・PART2でわからない問題が複数。聞きなれない表現や長文はともかく、単純なwhenかwhereだけみたいなので、意識が飛んでどっちかわからなくなったりしたのが残念。PART3、4もいくつか聞き逃す。特にPART3の最後の問題が全く分からず焦って、次の問題まで引きずってしまった。

 

リーディングは、事前に公式実践の模試を演習。あとPART5問題集(900点特急の新しいやつ)を新たに買ってやったり、今回はけっこう準備万全、自己スコア更新する気満々で挑んだ。のだが・・・

リーディング開始後すぐ、おなかがどうもゴロゴロしてきて、手を挙げてトイレにいった。10回以上TOEIC受けているが試験中トイレは初体験。急いでトイレにいったのだが、なんと、誰か入っている!しかも大トイレはそこ一か所しかない。スタッフの人が別の階のトイレも臨時で開けてくれてそっちで用を足した。教室にもどると50分は過ぎていた。10分ぐらいロスしたか。

息も切れぎて、PART5をやってる途中で気づく。マークがずれてる!5問くらい飛ばしてマークを塗ってた。焦りすぎ。新品の消しゴムを持参してたのが不幸中の幸い。

そのあと、急いでRを解き、ぎりぎり塗り絵は回避したが、正解率が低い感。問題自体はPART7は簡単な気がしたが。残念感が強い感触。