はじめてのTOEIC SW

TOEIC SW受けてきた。初受験。

 危うく遅刻するところだった。試験開始14時だと思って、家でくつろいでたんだが、改めて試験のお知らせメール確認してみたら、集合13時30分じゃないですか!家を速効でとびだし、駅まで全力疾走。走るのなんて いつぶりだろ。なんとか時間内に会場にたどり着けたが、これもうちょっと余裕してたら、アウトだった。ちゃんと場所と時間ぐらい前日に確認しときましょう。

 TOEICのLR試験は、2時間時間に追われながら必死に作業させられる感じで、終わった後ぐったり疲れるけど、SWの方はけっこう楽しんで受けられる気がした(エッセイとかで時間には追われるが)。今回の会場は赤坂見附駅となりの、山王グランドビル。ビルに入るのに受付で名前かかないといけなかったり、ちょっと手間。

以下感想メモ

<Speaking>
・音読
 音読は毎日TOEIC PART3,4で練習してるのもあり、比較的スムーズにできた感じ。あくまで他のパートの出来の酷さに比べて比較的。


・写真描写
 必死で解答して、お、比較的しゃべれたかも!とか思ったら、準備時間だったw
 で、本番開始。準備時間にしゃべったやつの方が出来がよかった気が。

・応答問題
 適当にしゃべってダメダメだった感

・提示された情報に基づく応答問題
 1問目の~をいつどこで?みたいな超簡単なやつを、どこで~まで言って、いつ~を言おうとしたところで時間切れた。
 
・解決案を提案する問題
 「提示された情報に基づく応答問題」と「解決案を提案する問題」はトークを聴き取って解答する必要がある。
 リスニングで内容把握できないのでは?という恐れがあったが、かなりスローではっきりした音声で、質問の内容は把握できた。
 その場で考えないといけない即興部分は仕方ないとして、電話かけるときとか、良く使う定型表現みたいなのは、スムーズに言えるように練習しとこうと思った。
 何かうまいこといえなくて、同じこと何度か繰り返してた気がする。

・意見を述べる問題
 全く記憶がない。

<Writing>
・写真描画問題
 文字打てない!なにこれ!?って思ったら、サンプル問題表示中だった。
 焦って係りの人を呼んでしまいました。ご迷惑おかけしました。

・Eメール作成問題
 Dear xxx の後はカンマつけたっけ?つけてなかったっけ?みたいなのもわからなくなってた。これもあいさつや締め、つなぎの言葉の定型表現ちゃんと憶えとこう。

・意見を記述する問題
 とりあえず、できる範囲で書きあげてみて、ひとまず完成さして一息ついた時点で、ワード数見たら100ワードぐらいだった。がんばっていろいろ付け足して、250ワードで終了。これもっと自然にスラスラ文章書けないと、30分って300ワードって辛いな。

総じて感じたことは、根本的に経験値が足りない。もっと普段から大量にしゃべって書いて、自然に英語を運用できないと、太刀打ちできんわ。一方、スキルがあまりにも足りなくて、全く辛い試験になるのでは? という恐れもあったのだが、できないならできないなりに、何か言ったり書いたりできるので、TOEIC LRの時間が足りなくて塗り絵!とかPART3,4全く聴こえなくてお手上げ! みたいな、あーいう辛い感じはなかった。全く話せないとダメだが、比較的初心者の人でも受けれる試験な気がした。

次回は3カ月後か半年後ぐらいに受けてみようかなー。受験料2000円ぐらいなら毎月受けてもいいんだけど。