はじめてのTOEFL Practice Online
TOEFLを申し込んだときに、セットで申し込んだ、TOEFL Practice Onlineというのをやってみた。Web上で受けれる模擬試験。
結果はこんな感じ。
R 22 L 20 S14 W17 TOTAL73
Rは大問1がさっぱり意味がわからずほとんど塗り絵した割には出来がよかった。Rは文章を全部読んで内容まとめる、とかだと辛いけど、一問ずつ問題範囲しぼられてるから、けっこうやりやすい感がある。
Lはこんなもんでしょうか。メモの取り方とか問題慣れとかでもうちょっと改善の余地はあるか。
Sがヤバい。どうしようもない気もするが、あと2週間でも練習しよう。
WはIntegrated Taskがわけわからず投げやりに書いて字数埋めた。Independentの方もいいアイデアがうかばず投げやりだった。Wも何回か練習しよう。
しかし、試験が終わった後、瞬時に結果が出るのがイイネ!スピーキングやライティングもあるのに、なんで結果がすぐ出るのかというと、コンピュータの自動採点らしい。スピーキングはSpeechRater、ライティングe-raterという採点ソフトによる自動採点(ちなみに本番のTOEFLはこの自動採点と人の採点をあわせて得点がつくらしい)。
Pauseボタンがあって、途中で試験を一次停止できるのはよかった。途中で宅配便がきたり、洗濯したり、いろいろ雑用が入りました。さすがにこういう機能がないと家でやるのは辛いな。
あと、ツールの使い勝手についてでは、全画面強制が辛い。うちのパソコンモニターWQHD(2560x1440)なんで、すごい横に間延びする。何だか見づらいから、仮想PCを起動して画面サイズを1280x1024にしてやったよ。あとリスニングで、Next→Okって毎回押させるのって何なんだろ?何か2度手間~な感じ。
追加購入は1テスト45ドルだが、ぐぐると、3コ1万円ぐらいで売ってるところがあった。本番までに、もう1、2回ぐらいやってみようかな。